13日の原油価格(終値)は上昇、今も上昇傾向

 13日のNYMEX/WTIは、昨日ここで書いた懸念、即ちアメリカのガソリン在庫が大幅に取り崩されたことを強気要因として86セント高のバレル当り107.11ドルになった。一昨日下げた分のほぼ四分の一を取り返した。

 完全に取り返すことは出来なかった。今日も取り返しに必死で一時は107.60ドルまで上げたが、その後低下傾向となった。今は、107.30ドルだ。それでも、106ドル台まで下げた後に戻している。しぶとい。

 ブレントは昨日の終値が1.96ドル高の122.51ドルとなった。まあ、ここのところ、いつものことだが、WTIより更にしぶとかった。今は、123.10ドルだ。ひどいもんだ。

 シティでは石油価格はまだ安いと主張するものがいるそうだ。中国の石油需要は増大するし、非OPECの原油生産は頭打ちだからというのがその理由だ。高価格支持者は、環境関係者にもいる。

 それぞれ高邁な理想、理論的分析と言うことで主張するのはかってだ。しかし、投機で儲けるために高価格を主張するというのは問題ではないか?ましてはそう誘導しては大問題だ。

 高価格は世界経済に何の影響も与えないと主張する者もいる。あまり無責任な物言いは止めて欲しい。一部の投機家を潤すだけだ。適正な価格についての議論は、欲を抜かしてしてはどうだろうか?いや、世界経済、一般消費者への不利益を考えながら進めるべきだろう。


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