28日の原油価格(終値)は大幅低下、29日午前は戻し加減

 今日はまた一段と変わり易い天気だ。洗濯好きな主婦は、洗濯物を干して良いやら、悪いやら。お日様も忙しい。出たり、隠れたり。気温も内外で大きく異なる。風邪引きも多くなるわけだ。

 さて、28日のWTI価格(終値)も今度は大幅低下だ。27日には85セント続伸だったが、2.52ドル下げて、バレル当り77.69ドルになった。80ドル台に戻したり、割ったり、変わり易い。投機筋は一喜一憂だ。

 石油需給から遊離した原油価格だから言っても始まらないが、アメリカでは原油がだぶついている。石油需要がジリ貧だから、当然のことだ。ガソリン需要も昨年同期比4.8%減だ。溜出油は0.9%増、ジェットも9.9%増だが、ガソリン需要が大きいので、結局、石油製品全体で0.9%減だ。

 原油在庫が減ったとは言え、僅かだったし、ガソリン在庫は大幅に増えている。アメリカ、ヨーロッパと株が下げ、ドルは対ユーロで強いままだった。二大金融要因からの支援も無かった。

 投機のブレントも大幅に下げた。28日の終値は2.14ドル安だった。それでも、91.34ドルと異様に高いままだ。逆値差も13.67ドルまで開いた。異様な高値が続く。

 金も28日には下げた。28ドル安のオンス当り1550.4ドルまで低下した。最高値も僅か5ドルだが下げた。1579.6ドルになった。ジリ貧だが、1500ドルを大きく上回っているのだから、未だ高いことは高い。

 29日午前は、原油も金も猛然と戻している。株がそこそこ上げ始めたからだろう。ドルは対ユーロで強いままだ。投機筋も必死だ。原油が70ドル金が1500ドルに向かってまっしぐらとなれば目も当てられない。


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