8日、週明けの原油価格は大幅低下

 週明け8日の原油価格は大幅に低下した。WTI価格は3.43ドル安のバレル当り83.45ドルとなった。投機のブレントも、106.01ドルとなった。ブレントのWTIに対する逆値差は22.66ドルと広がった。

 アジアの株が下げ、ドルも対ユーロでそこそこの水準を維持出来たからだろう。アメリカ国債の格下げの影響は今のところ、主要国の協調介入の表明もあり、僅かだった。これは大きい。

 ドルが大幅に弱くなっていたら、大変だった。原油価格が大幅に上昇したかもしれない。ジリジリと下げて来た原油価格がまたぞろ投機で上がるところだった。

 他方、金の価格は、62.9ドルと大幅に上げ、オンス当り1714.7ドルとなった。今のところ、投機資金は金に流入したということだろう。これから、ヨーロッパ、アメリカと動いて行って、どうなるか?注目だ。


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